棋撰集
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
『方丈記』 より
玖.筑波大学素粒子理論研究室 順位戦 第二局 (弦の君 ー 安芸の司)
拾. 筑波大学素粒子理論研究室 順位戦 第四局 (点睛法師 ー 弦の君)
うたかたの 夢に焦がれし 君が手に 物のあわれを 思ふなるらむ 格子入道
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