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Gateway GX-550


購入日 : 1999年 8月

フロントエンド として使っている。たまに数値計算もやる。
それまで、これらの目的に Pentium II 200MHz を4年間使っていた。
実は未だにこっちの PenII 200 の方に愛着がある。なにせ

苦楽を共にしてきた

ので。また、こっちの計算機に移ってからいい仕事が出来ていないので。

CPU : Pentium III Xeon 550MHz

何となく Xeon にしてしまった。今にして思えば高い買い物だったかもしれない。
今や、世の中にはもっと早いのがあるが、研究室では今でも

素粒子論研究室 整数演算最速

だと思う。「クロックアップ」 みたいな ターボチューンはしていない。

Memory : 128 Mbyte x 2

Windows な人には物足りないかも知れない。
しかし、Linux は コンパクトなので殆んど問題にならない。

内蔵 Hard Disk : SCSI U2W LVD 4枚

4 G + 9 G + ( 9G x 2 : sofware mirror )

IBM DDRS-34560D
QUANTUM VIKING II 9.1WLS
QUANTUM VIKING II 9.1WLS
QUANTUM ATLAS IV 9 WLS

すべて SCSI U2W LVD。回転数は 7,200 まできっちりまわっています。

私は IDE が嫌いなんです。
理由は無いが、なぜか昔から嫌いなんです。

SCSI Adappter : Adaptec 2940 U2W
VIKING II の二台は ソフトウエアーレイド ( Raid 1 : ミラー ) にして、
/home に mount してある。

OS : Linux ( Slackware 3.6.0 + PJE が元々 )

但し元もとの distribution の面影がほとんどないくらい変形されている。
なぜ、"Slackware" ですか ? って

Red Hat や Debian とか... が嫌いだからです。嫌いな物は仕方ない。
Slackware に特別思い入れがあるわけではない。

最近の 「Red Hat や Debian とか...」 は見栄えがいいですねえ。

「Red Hat や Debian とか... 」 の人で、いろいろ設定やインストールが
面倒で使っている人が多いと思う。こういう人が何故無理して
わざわざ Linux を使うのか不思議です。
Windows 使えば ? Windows で事足りると思うのですが ....。
そっちの方が楽なような ....。

周辺機器 : いろいろ。

I.O Date の card doc をつけて pcmcia を立ち上げています。

これが非常に便利です。SCSI機器の取り外し、接続の時に
電源を落とす必要が全くない。これがすばらしい。
バックアップは 外付け HD (当然 SCSI ) に card doc を通してとっています。
この時は Adaptec 1460 を使っています。

USB は使っていません。

Key bord や mouse 以外の USB機器が Linux で使えるとよいのですが...。


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